2025年春、芳根京子さん主演 木10ドラマ『波うららかに、めおと日和』でヒロインの夫で
海軍・江端瀧昌役(瀧昌さま)で人気急上昇中の若手俳優 本田響矢さん。
そんな魅力たっぷりな本田響矢さんの学歴や家族構成が気になりますよね。
そこで、この記事でその魅力や素顔をまとめて紹介します。
- 本田響矢さん 人気急上昇のきっかけ
- 気になる学歴と家族構成
- 魅力あふれる素顔
ぜひ最後までご覧ください
本田響矢さんとはどんな人物なのか?
プロフィール
・名前:本田響矢(ホンダ キョウヤ)
・生年月日:1999年6月20日
・年齢:26歳(2025年6月現在)
・出身地:福井県
・血液型:O型
・身長:175㎝
・趣味:ドラム、カラオケ
・特技:剣道
・好きな食べ物:ラーメン
・所属事務所:エー・プラス(A‑PLUS)

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
本田響矢さんがドラマ『波うららかに、めおと日和』で演じる海軍中尉・江端瀧昌(通称「瀧昌さま」)は、2025年春、芳根京子さん演じるなつ美の夫役として完璧にハマり、“人気急上昇”を遂げました。
本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、江端なつ美(芳根)と帝国海軍に勤める夫・瀧昌(本田)の、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメです。
人気が急上昇中したきっかけ
本田響矢さんはこれまで数々のドラマに出演し、その魅力を広めてきました。本田響矢さんが人気となっている理由は、演技力はもちろん、その人柄や魅力が視聴者を惹きつけるからです。本田響矢さんがどんな魅力を持っているかに焦点を当てます。

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
- 声や仕草、言動の1つひとつに純真さが感じられ、「キュンが致死量」とSNSで話題に
- 初夜シーンなど“ウブな夫婦の生活”が視聴者に強く刺さっている
- 平野監督演出の「指先だけで気持ちを表す」演技に成功し、視聴者の心をつかんだ
- 夫婦の日常を温かく描写する演技が好感度を高め、夫婦関係の微妙な距離感に正直さが感じられる
- 日常のしぐさが丁寧な演技として込められており、「見守りたくなる」「かわいすぎる」という声がネット上に多数見られ、世代を超えた共感を集めています。
- SNSでは「見守りたい」「ピュアすぎる」という感想が多数あがる
- 初夜シーン等の「初々しさ」に視聴者が心を動かされ、「致死量のウブ」と評された
- “手が触れるだけで赤面”という演技がSNS上で「かわいすぎる」と話題に
- ドラマの全体的なゆったりしたテンポに瀧昌のキャラクターがマッチしており、それが余韻となって深く印象に残る構成に成功しています。
視聴者の反応
視聴者の声
・「何か大きな事件がなくてもずっと観ていられる」
・「2人がかわいすぎて何回も見ちゃう」
・「ウブで尊い」「心が浄化される」「致死量のキュン」

2人の関係がウブすぎて、かわいすぎ~!毎回2人の関係が縮まったか気になる~!
また番組公式Xでは、撮影の合間に写真を撮り合いっこする芳根京子さんと本田響矢さんの様子が紹介されてSNSでは「エモすぎる~」と話題になっていました。

- 「やばいずっと見てられるっっ」
- 「なんだこのエモエモはぁぁー♡♡♡かっ、かわっ、かわいいっ!!かわいすぎますうぅ!!」
- 「素の2人を見てると本当の夫婦、恋人みたい♡お似合いすぎる♡」

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
そんな2人の姿にドラマの視聴率は5.9〜6.4%台で安定し、TVerでの見逃し配信ランキングも
- TVer総合ランキング第4位
- TVerドラマ部門第1位常連
- お気に入り登録数:5月20日時点で 88.8万登録。春ドラマでは3位の高数値
6月26日の現時点でお気に入り登録数は115.6万人と絶大な人気を誇っています。
『全国世帯視聴率』(関東)
話数 | 日付 | 世帯視聴率 |
1話 | 4/24 | 5.9% |
2話 | 5/1 | 5.8% |
3話 | 5/8 | 4.9% |
4話 | 5/15 | 6.0% |
5話 | 5/22 | 5.5% |
6話 | 5/29 | 5.9% |
7話 | 6/5 | 5.7% |
8話 | 6/12 | 5.8% |
9話 | 6/19 | 6.4% |
最終回 | 6/26 | 6.1% |



引用元:公式 X 『波うららかに、めおと日和』(@meotobiyori)

なつ美と瀧昌の関係にほっこりし、毎週木曜日の夜10時が楽しみでした。リアルタイムで見れないときは私もTVerで必ず見逃し配信見てました。
- 本田響矢さん演じる江端瀧昌は“初々しさ”と“純情さ”が魅力で視聴者に共感される
- “親目線”や“ウブな夫婦”像がSNSで大好評
- 視聴率は5.9%スタート後、6.4%まで上昇、平均5.8%前後で安定
- ドラマの雰囲気と合致した丁寧な演出が評価され、彼の演技力も高く評価されている
本田響矢さんの学歴
そんな魅力たっぷりな本田響矢さんの学歴や学生時代のエピソード気になりますよね。
詳しく解説していきます。

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
・大学には進学していない
・出身高校は『啓新高等学校』
・出身中学校は『福井市立藤島中学校』
・出身小学校は非公開
大学には進学していない
本田響矢さんは、2017年の高校3年生の時に、ドラマ『セトウツミ』で俳優デビューしました。そのため、大学には進学していません。当時は「学業と芸能の両立が難しかった」という本人の言葉からも、活動にかける真剣さが伝わってきます。演技に集中することで魅力をさらに磨き、いまの人気に結びつきました。

高校は『啓新高等学校』
本田響矢さんは、福井県にある私立校、啓新高等学校(普通科進学コース)にスポーツ推薦で入学しました。小学校から始めた剣道を活かし、高校でも剣道部に所属して腕を磨きます。
部活では団体戦で大会に出場するなど、厳しい練習に励みつつ、人間的にも大きく成長。先生やチームメイトとの絆が深く、高校時代の経験がその後の芸能生活においても役立っています。


・福井県私立啓新高等学校
・〒910-0017 福井県福井市文京4丁目15-1
・偏差値 41
令和3年度に啓新高等学校は新本館を建てており、本田響矢さんの在学中の時の外観とは違うかもしれませんね。
「男子高生ミスターコン2016」で人生が一変
そんな本田響矢さんにとって、大きな転機となったのが「男子高生ミスターコン2016」です。
きっかけは、小学校から中学校にかけて一緒に剣道していた幼なじみが応募書類を送ったことから。
当初は乗り気ではなかったそうですが、選考が進むにつれて気持ちが変化。
そして見事、全国グランプリを獲得!「日本一イケメン高校生」の称号が大きな話題となり、一躍芸能界から注目される存在となりました。

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
その後、剣道部と芸能活動の両立に挑み、高校卒業後は東京に拠点を移すことを決断。モデルや俳優として活動する中で、人柄と魅力がさらに輝き、2025年の春にはドラマで人気沸騰となりました。
そんな人生が一変した本田響矢さんですが、グランプリを受賞してからは月曜日から木曜日までは授業と部活に励み、金曜日は学校が終わると東京に行って土日に仕事をするという生活スタイルでした。
在学時にイケメン高校生日本一になり、その後芸能活動を専念するため全日制課程から通信制課程へと移籍した本田君。
本田響矢さんが在学していた、啓新高等学校の校長先生のInstagram投稿によると「日本一イケメン高校生」になり、モデルや俳優として活動する中で、全日制課程から通信制課程へと移籍したみたいですね。

芸能界へのきっかけは『高校生ミスターコン』でグランプリ受賞したことだったんですね!人生なにが起きるかわからないですね。
中学は『福井市立藤島中学校』

・福井市立藤島中学校
・〒910-0065 福井県福井市八ツ島町7-6
・偏差値 なし
中学時代は福井市立藤島中学校に通い、部活動に情熱を注いできた本田響矢さん。中学校でも剣道部に所属し、団体戦では大会で優勝するなど、実力も申し分なし。
本田さんは、平日は放課後に練習し、土・日曜日や祝日も練習や試合があり、ほぼ休みなく剣道に打ち込んでいたそうです。
「練習後に友達とくだらない話で盛り上がる時間が大好きだった」と語っており、学生らしい楽しい思い出がたくさんあるそうです。
本田響矢さんが芸能界へのきっかけになった高校2年生の時の「男子高生ミスターコン2016」ですが、小学校~中学校、剣道部で共に汗を流していた幼馴染の女子が本田さんの魅力を認め、強く後押し書類を送ったことでした。

「男子高生ミスターコンっていうコンテストが今度あるんだって。本田くんカッコイイから出場してみたらどう?」
とメールが届き、周りに芸能やモデルの仕事をしている人はいなかったし、当初はあまり興味がなかったため断っていたけど、

「写真だけもらえないかな? あとは私のほうで書類を作成して送っておくから」
と言われ、写真だけ渡すことにしたそうです。幼馴染は応募書類もすべて代行。面倒な手続きも彼女が行い、本田さんは写真提供しかしていないとのことです。
幼馴染には「写真だけ送って」と頼まれただけなのに、結果として本田さんの人生を変える出来事となり、本田さん自身も彼女に強く感謝していると語っています。

幼馴染の行動がなければ、本田さんの芸能人生は始まっていなかったかもしれませんね!
小学校は非公開
そんな本田響矢さんの小学校は残念ながら公表されていませんでしたが、福井県出身で、中学校は
『福井市立藤島中学校』に通っていたことから小学校も福井市内の小学校に通っていたと思われます。
・湊小学校 (福井大学前西福井駅から約900m)
〒910-0028 福井県福井市学園1丁目4-8
・西藤島小学校 (150年以上の歴史ある学校)
〒910-0033 福井県福井市三郎丸1丁目1410
・明新小学校 (ビッグ規模/英会話など多彩な活動)
〒910-0063 福井県福井市灯明寺1丁目2101
・日新小学校 (放課後教室・ネイティブ教師在籍)
〒910-0017 福井県福井市文京5丁目25-30
以上の4校が藤島中学校校区内の公立小学校であり、本田響矢さんが通っていた可能性のある学校です。
本田響矢さんは小学校3年生から剣道を習い始めました。

当時、福井県立武道館で空手や柔道、剣道などの見学に行ったところ、最初は空手に興味を持って訪れたのですが、せっかくなので剣道も見学してみたところ、竹刀を素早く振っている姿に心を打たれ、両親に頼み込んで剣道を習わせてもらったそうです。

引用元:公式Instagram 本田響矢(@k_y_o_y_a.h)
そんな本田響矢さんの幼少期は、気がつくとすぐに両親の元から離れていなくなってしまうような少し手のかかる少年だったそうです。また、幼稚園児の時にクラスのみんなと芋掘りをして焼き芋を食べたことが懐かしい思い出としていまも心に残っているそうです。

幼稚園時に、芋掘りして焼き芋を食べたことが、今も心に残っているなんてかわいらしいですね。

また本田さんは幼少期から将来は警察官になりたいという夢を持っていました。
と語っています。本田さんの警察官の役、ぜひ見たいですね。
小学校
・小学3年生から剣道を始め、基礎体力と礼儀を身につける
中学校
・福井市立藤島中学校に進学し、剣道部に所属して団体戦で市大会優勝の成果を出す
高校
・福井県の私立・啓新高等学校にスポーツ推薦で進学(普通科進学コース)
・高校2年生のとき「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを獲得
大学
・進学はせず、芸能活動に専念する道を選ぶ
・高校卒業後、モデルや俳優として活動の拠点を東京に移す決断をする
本田響矢さんの家族構成
本田響矢さんには、「ハーフなのではないか?」と話題になりましたが、ハーフではありません。

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
本田さんの整った顔立ちや透明感のある肌など、日本人離れしたビジュアルにハーフ説の噂もありましたが、本田響矢さんは純日本人です。
そんな本田さんは父親・母親・弟・本人の4人家族で育ちました。
父親は元ドラマー
本田響矢さんの父親は、若い頃ドラムを演奏していた経験があり、音楽好きだそうです。
また、本田さん自身もドラム、カラオケを趣味としており、親の影響で音楽に親しんできたことがわかります。
本田さんが音楽が好きになったのは、父親の影響があったからかもしれません。

また本田響矢さんの名づけのエピソードでは、
ちなみに、父親は一般人のため、名前や職業などの詳細は公表されていません。
母親は料理上手
本田響矢さんの母親は、家庭的で料理がとても上手な方だそうです。
と本田響矢さんご自身がSNS(X=旧Twitter)に投稿しました。
食卓には自然と手作り料理が並び、親からの愛情を身近に感じる日々を過ごしてきた様子がうかがえます。

また本田響矢さんの名前の「響矢(きょうや)」という名前は、
お母さんも一般の方なので、名前や職業などは公表されていません。
弟さんとのエピソード
本田さんには弟が一人います。弟さんとの関係性がとても良好であることが分かっています。
本田さんのSNSでは、
と投稿しており、仲の良さが伝わってきます。
ちなみに、弟さんも一般の方なのでに年齢や職業など詳しい情報は公にしていませんが、

お兄ちゃんがあれだけイケメンなら、弟もイケメンなのでは?
という、期待する声が多くありました。

本田響矢さんが家族や兄弟を大切に想っていることがよく伝わり、それが芸能界で活躍するうえで心の支えとなっているようですね。
また、ドラマ『波うららかに、めおと日和』で本田響矢さん&小関裕太さんの仲良しオフショットにSNSから「お兄ちゃんと弟みたい!」
との声が多くありました。

引用元:公式 X 『波うららかに、めおと日和』(@meotobiyori)

- 「ドラマの中だと同期感が強いけど、オフショになると兄弟感強いのなぜ?そんなところもめっちゃいい♡」
- 「兄弟感!よきです!♡」
- 「小関くんといるときの響矢くんの弟感たまんね〜〜♡♡」
- 「オフショの兄弟感半端ない!」
- 「めっちゃ弟の顔しとるーーー!かわいいーー!」
などどSNSでは盛り上がりも見れました。実際の弟さんともこんな感じで肩とか組んだりするのかもしれないですね。
- 父親のドラム経験と命名由来が音楽×芸能ルーツを感じる
- 母親の料理と命名への込めた想いが家族のぬくもりを伝わる
- 弟さんとのエピソードが家族愛・兄弟仲の良さがわかる
- 見た目による“ハーフ誤解”エピソードがあるが純日本人である
本田響矢さんの魅力

引用元:公式 X 本田響矢&staff(@kyoya00662200)
1. 穏やかで丁寧な人柄
2.誠実さが伝わる演技
- ドラマ『波うららかに、めおと日和』では、江端瀧昌役を初々しく演じ「キュンが止まらない」と大反響!特に第6話は「神回」と絶賛されています。
3. こだわり抜いた役作り
- 監督の意図を細かく咀嚼し、当時の文化背景も徹底調査するなど、丁寧な役作りが光ります。
4. 自然体で楽しむ姿勢
- 現場ではチームと打ち解け、自分も一視聴者として作品を楽しむ姿が、現場の温かさを生み出しています。
5. 端正なルックスとギャップ
- SNSでは「筋肉モリモリ」「かわいすぎる」と評され、ビジュアルと人柄のギャップがファンの心を掴んでいます。
- 穏やか&優しい人柄 → 現場での信頼を呼ぶ
- 初々しく誠実な演技 → 視聴者の心をつかむ
- 役作りの丁寧さ → 繊細な表現力につながる
- 自然体な姿勢 → 親近感と共感を呼ぶ
- 外見とギャップの魅力 → 見た目だけでない深い魅力
これらを併せ持つことで、本田響矢さんは多くのファンを魅了しています✨
まとめ
ここまで、本田響矢さんの人物像から学歴、家族構成、魅力まで詳しくご紹介してきました。
- 小学校から剣道に打ち込み、高校では「男子高生ミスターコン2016」でグランプリ獲得
- 大学には進学せず、モデル・俳優業に専念
- ドラマ『波うららかに、めおと日和』江端瀧昌役で人気が急上昇
- 家族は元ドラマーの父親、料理上手な母親、仲の良い弟に囲まれて育つ
- 誠実な人柄と丁寧な役作りが視聴者から大絶賛
- 今後さらに成長し、新たな一面を見せてくれることに期待大!

これからますます成長していく本田響矢さんから目が離せませんね!今後どんな新たな一面を見せてくれるのか、次回作や活動に注目しつつ応援していきましょう。